FLYING HONU(フライングホヌ)オレンジ色の飛行機 ラーくん

データの第一段階が終わりました。
私が教えていただいたフォト刺繍の作り方をお伝えしていきます。
色々な作り方があると思うのですが、一つの例としてみてください。
まず、ブラザーの刺しゅうプロを立ち上げます。
そして、刺しゅうプロでフォト刺繍を作成します。



刺しゅうプロをお使いの方は、画像でお判りになられると思います。
刺繍にしたい画像を表示(プレビュー)させます。



刺繍したい大きさに調整します。
そして、ぬい方の設定・明るさ・コントラストの調整、刺繍糸の本数を決めます。
画像は、明るめに調整した方がよいことを、株式会社精研の社長様に教えていただきました。


何度か、調整を繰り返し決定しましたら、確定します。
今回は、刺繍糸は30本にしました。
40本までの間を繰り返しましたが、雲の出具合を見て30本に決めました。
DST(タジマのフォーマット)に書き出します。


DSTは、色の情報を持っていません。
ですので、色の情報を、ブラザーの刺しゅうプロで作ったものを一つずつ読み込んでいきます。
左がDST 右がDSTに色の情報を取り込んだところです。
これで、第1段階のデータの作成が終わりました。
ここからが、時間のかかる作業が待っています。
後日、アップいたします。
お時間がありましたら、見てください。