タジマDGと、 WILCOM

タジマDGと、 WILCOMを使っての私の感想 

大きな表題になってしまいましたが。
現在、フォト刺繍を作るのには、「刺繍プロ11」と、タジマDGを使っています。
その他の刺繍データは、 WILCOMに慣れるために WILCOMのソフトを使っています。
使えないと、宝の持ち腐れになりますし、これから三女に伝えていくためにも絶対に必要なので😊

使っていて、データを作るのには、やや WILCOMのソフトの方が使いやすいと思いました。
初めの間は、画面に慣ず違うボタンを押してしまったりで悪戦苦闘しましたが、使っているうちに慣れてきて、
画面の見え方もきれいですし、一つの画面で修正がほぼ完結できるのは時短になるなと思いました。

「WILCOM」のソフトの見え方です。
「 WILCOM」のソフトは、右の縦長のカラーオブジェクトリストで順番を確認するそうです。
真ん中の画像は、私が糸順番の通りに色を割り当て、順番通りに作成しました。
もっと、やりやすい方法があるかもなのですが、私には、これしか今のところわからないのです。

刺繍機にエクスポートするときは、「DST]に変換して持っていきます。
それが一番早いからです。
ただ、「DST」は、色情報を持っていません。ですので、「えっ😵」っていうくらいの色で
それに慣れなくて。
トップの毬の色がこんな感じに😵

DGを使い始めたきっかけは、フォト刺繍で、色はとても重要ですし、色順番もとても重要です。
色順番を間違えると、例えば「赤」で刺繍しないといけないところに「黒」を刺繍してしまうともう・・・・。
やり直しです。
それが、後残り5色とかの時、がっくり😱では、すまないくらいです。

また、前置きが長くなってしまいました。
私にとって色情報と、色順番は、データ作成にとても重要なのです。
ですので、今は、「DST」で書き出さず、「TBF」で書き出し、一度「タジマDG」で呼び出しそして、「TCF]で書き出し刺繍機にもっていってます。
「TBF」は、色の情報を持っていますので、私は安心できるんです。
右の色が糸順番です。
この順番で糸を立てていきます。 
DGは、データを作っていく順番通りに並んでくれます。
それが、とっても楽です。


時短にはなりませんが、結局2つのソフトの間を行き来しますが今が一番楽な方法です。

ちなみに、日本語の文字は、タジマDGのソフトで購入したので、日本語の文字を作るときには、2つのソフトを行き来しないといけないので仕方ないのですが。
TTフォントで作る文字は、「 WILCOM」で作成しています。

結論として、私には、「タジマDG」も、「 WILCOM」も必要なんだと思う今日この頃です。

孫に作った入園グッズもアップしたいのですが、新しい職業用ミシンを買ってもらったので、それを使いこなすのに時間がかかって😵
また、アップします。

お時間がありましたら、ご訪問よろしくお願いいたしますm(__)m